Taiyo no Shizuku

- タイ・チェンマイの太陽と清水が生み出したプレミアムマンゴーをあなたに -

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OUR STORY

タイ北部の古都チェンマイ、タイ最高峰ドイ・インタノン山を北に臨む地に日本からやってきた金子さんがマンゴー果樹園を作り始めたのは1990年の春のことでした。

 

そこからおおよそ30年。遥かに臨むドイ・インタノンとそれに連なる山々から永い年月をかけて届く地下水を汲み出すため、果樹園には地下1000mの井戸を掘られ、タイ内外からマンゴーの品種を集め当時タイではほとんど行われていなかったマンゴー品種改良が続けられました。
 当時のタイではほとんど行われていなかった質の高い果樹栽培を、様々な試行錯誤を繰り返しつつ、人々はねばり強く学びました。強いマンゴーツリーを作るための接木や大粒の果実を生むための剪定を繰り返し、時に訪れた干ばつなどの試練を超えてきた果樹園。
 タイでは他には見られない、色とりどりで香り高く、忘れられない甘さの5種類のマンゴー「太陽の雫」が生み出されたのです。

 

チェンマイの力強い太陽と天然水が育てる「太陽の雫」は金子農園とチェンマイの友人たちだけが育てている特別なマンゴーです。人々の手によって大切に守られたマンゴーツリーたちから、一年のうちでも限られた季節だけ届く、限られた量だけの特別な恵み。もし出会えたのなら、あなたもそっと味わってみてください。

PRODUCT

Miyabi

金子農園で2018年6月に偶然生まれた品種で、新たなチェンマイの宝石。深い青紫色に育ち、熟すと赤紫に染まる引き締まったMiyabiの実は、どのマンゴーにもない高貴な香りを纏っています。

 みずみずしい果実には甘味と酸味が凝縮されており、一度食べると忘れられない品のいい後味は多くの人を魅了します。日本でもタイのどこでも手に入らない希少な品種で、今や「太陽の雫」を代表するマンゴーへと育ちました。

Takara

30年間、数え切れないマンゴーを接ぎ木し、掛けあわせて生まれました。いわば金子農園の宝玉としてその名が付けられています。大きさは Megumiと同じかそれ以上で、赤紫の色合い。濃厚なTsuyaに負けない甘みはバランスが良く、熟成された味わいでタイ在住日本人にも多くのファンを持ちます。1本の木からは10個ほどしか収穫ができません。

Shizuku 

タイで最もポピュラーなナムドクマイ種に近いしずく型の果実で、祖先にアーウィン種(アップルマンゴー)を持つことから紅く染まった色合いに実ります。最大2キロの大きさに育つのに加え、甘さ、酸味、香りのバランスがよい秀逸なマンゴーです。

Tsuya

艶やかな赤みが特徴的な楕円形のマンゴー です。Megumiと同じく細かな剪定作業で1粒に十分過ぎる栄養素が行き渡らせて栽培しているため、1キロ超える大きさにまで育ちます。皮を剥く前から甘い香りを 放ち、深い赤みが完熟感を出し、何より濃厚な甘さが特徴的な味わいです。 甘さを重視するタイ人のマンゴー好きからも強い支持を受けています。

Megumi

  日本で最も多いアーウィン種(アップル マンゴー)を起源とし、いくつかのタイ産マンゴーとの交配種を経て誕生した品種です。 まさに形はアップル(りんご)、大きい物では1粒2キロを超えるにもかかわらず、18度という高い糖度と爽やかな酸味が特徴です。

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